◆ よくあるご質問 


【Q】依頼したい手続きや相談があるが、社会保険労務士に依頼する内容か分からない。

【A】専門家である士業はそれぞれ専門分野があります。迷われたときは、とりあえず、ご相談ください。社会保険労務士がお受けできない内容であれば、場合によっては税理士など他士業の方をご紹介します。


【Q】顧問契約を結ぶとどこまでの業務をしてもらえますか?

【A】お客さまの会社の規模(パート、アルバイトを含む人数や事業所数)、ご要望をお聞きした上で、顧問契約に含む業務内容を決定し、お見積り致します。顧問契約の場合は、継続的にお付き合いさせていただきますので、常にお客さまの会社の状況やお困りごとが把握しやすく、早期に情報提供や提案ができます。


【Q】個人の依頼も可能ですか?

【A】個人の方からのご依頼も可能です。個人で申請する年金や傷病手当金等の申請も承ります。また、例えば、社員やアルバイトを雇用していない個人事業主の方が、労災保険の一人親方に加入の手続きをしたいときなどもご相談ください。


【Q】特定社会保険労務士とは?

【A】社会保険労務士が、厚生労働大臣が定める研修を終了し、紛争解決手続代理業務試験に合格後に、社会保険労務士名簿にその旨を付記した社会保険労務士です。労働局の紛争調整委員会や社労士会労働紛争解決センターのあっせんにおける代理業務は特定社会保険労務士が行うことができる業務です。